キルトフェスティバル2018に行ってきました

年明け早々に、一年で最も楽しみなイベントです。贅沢な話ですが、高齢の母が同行しているので前日入りして楽しんでいました。ゆっくりと朝食食べて、同行者（弟嫁さん、姪っ子Ｋちゃん、弟嫁さんのお友達お二人）に合流しました。途中は散り散りになりますけど、去年と同じメンバーでのお楽しみです。

今年は一日だけの予定で来ましたが、”会場の隅々くまなく見て回る”と言うことにこだわらず、みんなとわいわい話しながら楽しむことを主にしたので、本当に楽しく見て回れました。連れも私も思ったのですが、例年の物凄い混み具合ではなく、少しすきまがあったように思います。

お昼休憩の場所も比較的近くのスタンド席が取れましたし、人をかき分けて進むということが少なかったです。

それでも、作品の前の人混みは随所で多く、先生の新作は人の頭を撮らないようにしたら上の方しか作品が撮れませんでした（笑）
先生の展示ブースには多くの人が集まっていて、作品の説明や質問に対応する先生には挨拶するのが精一杯でした。

他にいくつか、絶対に！と思っていた見たかった作品は十分に見ることができました。

以下、ステキだ･･･って思った作品の数々。

他にもたくさん！！

年末に作り終えた頼まれものの製作は、実はこれでした。

着物布で「マグネット栞」です。マグネットでページの端っこを挟んで留める落ちない栞です。スタッフさんは”よく売れている、残りはこれだけ･･･”と言われまして、とても嬉しかったです。
母は”記念に”と、弟嫁さんも”きれい！”と言って買ってくれていました。

そうそう、先行販売されていた手芸ガチャのミシンシリーズ。
私は一回だけって決めていたのでひとつをゲット。出たのはベビーロックミシン。姪っ子Ｋちゃんは大本命のアンティークミシンをゲットして、ふたつ目にチャレンジ。すると、またソーイングミシンが･･･。後に話していたら、ベビーロックミシンのも欲しくて３つめゲットしに戻ったら売り切れていて残念だ〜って言ってたので、交換してあげました。最終的に私のものになったのはブラザーミシンでした。ワクワクできて満足でした。

閉場時間ギリギリまで会場に居ました。
外に出るとすっかり夜･･･。
きれいなイルミネーションの風景の中に、たくさんのレイヤーの方々が撮影会を楽しんでいました。ピンクや紫の髪色の人、どこか別の星に住んでいそうな人、すんごいものをかついでいる人、どこかで見たことのあるヒーローなど、いろいろな人とすれ違いました。
すごい世界をのぞき見したような気分です。