こんなことして遊んでました・・・
何ができあがるやら・・・と思われそうなほど、ワケわかんない物体。
生成の帆布に絣のバイヤステープを貼り付ける。(手前はリメイク待ちのジーンズ。今回はアイディア不足で出番無し。)
絣は藍染めの匂いがいい感じ。柄は水色と赤のあられ模様の絣。思い切ってカットした。ミシンでダダダ〜ッと縫っていく。今回はバイヤスなので緩やかなカーブが付けやすく、縫いやすい。
私は7割方、待ち針を打った状態でミシン縫いをする。しつけをかけるのは待ち針が邪魔になる部分や、キッチリとできあがりの様子がわかってから縫う部分くらいだ。今回の絣も待ち針そのままに縫った。・・・結果、一回だけ、待ち針とミシン針の衝突があり、待ち針は「く」の字に、ミシン針は先がつぶれ交換することになった。けっこう、珍しいことだった。
さて、絣を張り付け、ダダダ〜ッと縫っていくミシンも堪能したあと、袋物へと仕立て。できあがったものは、これ。中にひとつのポケットも付けず、ただ大きいだけのシンプルな袋物。
前作の焦げ茶のワイルドバッグが好感触だったのをきっかけに、もう一つ作ってみたのだ。これでできあがりではなく、もう一つの行程が・・・。
そう、この袋は今、洗濯機の中で踊っている。
藍染め布のにじみが出るかな?ほつれた絣はどんな風合いになるかな?全体の印象は?
乾かしたあとのできあがりが楽しみだ。
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