アートアクアリウム2018
行ってきました!
あるテレビ番組で水槽設置の様子が放送されたのを見て、急遽、行くことが決まりました。
会場は入場制限がされていて、すでに長蛇の列。通常の待機場所に並ぶまでの予備列の30〜40分待ちを含めて、会場入りできたのは小一時間でした。
でも、並んででも見られて良かった満足度の高いイベントでした。
かなりの写真を撮ったのですが、うまく撮れているものは少なくて、そこがいちばん残念でした。”ピントが合った!”と思う瞬間に人にぶつかられ、ブレた写真になっているのがたくさん撮れました。
うまく説明できないので、以下は写真の羅列です。
陶器の金魚鉢に泳いでいた金魚は間近で見れました。
見事な姿、きれいな尾でした。
好みが分かれるところかもしれませんが、色の付いたライトで照らされているので、金魚そのものの色が見られるときと、金魚が水に同化して水の動きのように見えるときとがありました。写真撮るのが上手な人は、もっときれいな金魚が撮影できるのではないかと思います。
「金魚は見れなくて、人を見に来たみたいだ!」とご立腹されている方とすれ違いましたし、「覗いてみるって書かれてるけど、こんなところからじゃ覗けないじゃん。近くの人だけじゃん!」と私の耳元でずっと呟いている方もいらっしゃったし、背丈の小さいお子様は「見たいのに見えない」とベソかいてました。きっと誰もが、人とぶつからないでゆっくり鑑賞したいと思うだろうと思います。
それでも、見られて良かった!と思える展示でした。
楽しかったです。