針山に仕上げてもらうんだ〜

「いつでもいいよ。」･･･と言ってたので、小さなかごを作ってみました。

端材を利用して小物つくりは楽しいですね。
だいたいの大きさの見当を付けて、丸底のミニかごです。

小さなカーブなので底は１本どりで追いかけ編みです。直径５cmを超えたので、材を立ち上げて側面編み。さすがに１本どりだと高さが出ないし、つめると段がよじれるので、２本どりの追いかけ編みです。

骨組みと編み材の色を変えたのですが、材が細いので格子柄には見えません。

かごの縁は手抜きせずに、普通サイズのものと同じ始末をしましたよ。

いかがでしょ？

冒頭の、「いつでもいいよ。」というのは、このあと母に中身を入れてもらうつもりなのです。
ウール生地で純毛を詰めた針山を作ってくれる約束をしていたのです。（いつの話だ！？）
バルーン観戦中抜けで実家帰省するので、その時に目の前で作ってくれるそうです。

できあがりが楽しみです。

さて。
今日は５時起きで動いているので常に眠気に襲われている上に、ベランダ側の道路が工事中なので騒音が物凄く、全く集中できません。（いつも集中力は弱いのですが･･･。）
そんなときにはこんな小物つくりがうってつけ。
（いやはや、重機が通って床が震えたときには、びっくりして目が覚めました（笑））

目下の心配のタネは台風。
動向が気になります。