期日前投票に行きました

先日、前居住区の選挙管理委員会に手続きしていたものを書留で今朝受け取りました。届いた文書には選挙管理委員会の人にしか開封できない投票用紙が入った封筒と、前居住区の候補者と政党名一覧表も同封されていました。今日しか休みがない彼とともに現居住区の期日前投票の会場へ行きました。
会場では選挙管理委員の方に封筒を渡し、本人確認ののちに投票。投票用紙は二重に封筒に入っていて、その封筒のまま委員から手渡され、記入後は自分で中の封筒の封をし、外側の封筒の封をし、封筒の表には署名をして委員の方に手渡しました。（封筒は、本体にも被せる側にもそれぞれに糊が付いていて、合わせると剥がせなくなってぴったりと封ができるおもしろい封筒でした。）それを３回繰り返し投票終了しました。投票用紙はこの選挙管理委員会から郵送されて前居住区の選挙管理委員会に届けられて開票となるそうです。
私たち２人に、用紙を渡す方と用紙を受け取ってくれる方の選挙管理委員が二人もずっと付き添ってくれて、新居住区にて前居住区の投票を行うなんて、この先再び経験することがないかもしれない体験でした。