お教室の日、サンプラーキルトのハ刺し
先月から飛行機の運行予定が変わったため、いつもの時間に出かけられなくなりました。ここ２年ちょっと使っていた時間台の便がなくなって、１時間半前か、１時間後の便のどちらかを選ぶのですが、１時間半も前に出かけても博多でのお教室が開く時間までの間、どうやって過ごすかが問題になってきます。なので、１時間ちょっと後に着く便に乗ってるのですが、先月も今月も、出発も到着も遅れて、今日は完全にお教室に遅刻してしまいました。いつも遅延が起こると困りものです。”遅いね〜”と、噂されていたそうです。お教室の場所で始まる前に持参した昼ご飯を食べる人も居るのですが、それもすでに終わってて、お一人の作品を広げられてました。挨拶して、遅ればせながらもそれに加わり、私もサンプラーを見ていただきました。
キルト芯の接ぎ方を教わり、裏布のハ刺し、トップのハ刺しと、みなさんに手伝っていただき、一人でするよりも数倍早くしつけがけをすることができました。本当にありがたかったです。しつけ糸や縫い針を用意して行ってて良かったです。
おかげさまで、もう少し細かくしつけが必要な箇所にハ刺しすればいい状態で持って帰れました。
でも、トップを仕上げることに必死で、キルティングラインを考える余裕はなかったので、これから検討します。
