旧・あれこれ手仕事日記  hanahanna's blog 

2005年頃から2018年9月はじめ頃までの過去ブログです。

眼科病院にも行ったよ!


昨日の”それと眼科病院にも、行った方がいいみたいね。”も実行したよ。
昨日のような痛みと腫れはなかったけど、行く気になったときに行くべきと連れて行ってもらった。眼科医院じゃなくて、眼科病院。視力とメガネのことも知りたくて、佐賀で作った眼鏡も持って出かけてきた。検査担当の方には親切にいろいろなことを教えていただいた。数年経ってるのにしつこいけど、佐賀の眼科医院での老眼鏡を作るまでのやりとりも聞いていただいた。”看護師さんや眼科医さんに読書用と何度も言われる度に、針仕事用に使いたいと訂正をして処方箋を書いてもらうことになったのに、結局は、わざわざ寸法を測った目から手元までの寸法ではなくて、目から膝上の寸法でピントが合う眼鏡になってしまったこと”が、私にとってはものすごく理解できないことだったので、そのこと聞いてみたかった。問診担当の方と検査担当の方と眼科医さんのそれぞれに、眼鏡を作ったときの経緯を聞かれたので話したけど、「その眼科の方との話がかみ合わなかったんですね。」と。更に、眼科医さんには「読書用としてでも、膝上までの距離でピントを合わせることはないですよ。」と。「この次の眼鏡は針仕事しやすい寸法をきちんと測って処方箋作ります。」と頼もしいことも言ってくれた。今日の検査でも視力にあった度数のレンズを試させてもらえたので、それで処方箋が作れるようだったけど、そのつもりではなくて来院したので次回に持ち越し。今使っているメガネよりもほんの少しだけ度が強くなるようだ。(編み物と、ミシンと、手縫いと、製図するときと、そんな場面での寸法を考えてみようと思う。)
さて、本題の目の痛み。白内障の兆候もないし、水晶体もきれいだし、昨日の腫れと痛みについては軽度の結膜炎でのアレルギー症状や浮腫なのかもしれないとのこと。実際に腫れているものを見てもらえれば良かったんけど、心配な病気の場合は昨日の今日で完治するなんてことはないだろうから、差し当たっての心配な病気はないってことでひと安心。(昨日のような痛みは初めてだったので、内心びくびくだったのだ・・・。小心者だよね・・・。)
やっぱり視力の低下が私にとってのいちばんの問題だってことだ。見えにくいときには迷わずメガネを使って、必要以上に目を疲れさせないことが良いそうで。疲れを感じたら手を止めて遠くを見るのがいちばんいいですよ・・・と。
涙が染みるというのも疲れ目の症状だそうで、疲れ目にいい点眼薬を紹介してもらった。それは彼がまとめ買いした点眼薬だったので1本もらって解決。

次回再診の予約の必要なし。眼鏡を作りたいときに来てください・・・ってことになったよ。
ふ〜・・・。