革ブーツ作り再び。
お天気は、降ったり止んだり晴れたり暗くなったりの荒れ模様。洗濯物室内干しの鬱陶しさもあり、テンション低め。ちょっと昨日の疲れも残ってるかな･･･。
小さいものが作りたくなって、革ブーツを作った。自分なりに型紙手直ししたり、手順を変更してみたりと改良してみた。針目は型紙にあるとおりだと大きいし不揃いになるので、菱目打ちを使って縫う位置を変えた。それから、本には縫い上げた最後にタブ付けをするようになっているけれど、立体になる前にやっておいた方がいいと発見したりして･･･。
ひとつ目は焦げ茶。
ふたつ目はアイボリー。ステッチは焦げ茶にしてみた。
みっつ目はゴールド。柔らかくてワッシャーのようになっているので靴底は焦げ茶の革の固いところを使った。これもステッチは焦げ茶。
はっきり言って、手際は良くない。一つずつ、革をカットしてるし、縫ってるし。
最後に靴紐を結ぼうと思っていたんだけど、最後のブーツには穴がない。抜き忘れていた！
他を傷つけないようにして、このあと抜くしかないなぁ･･･。
まだ、何になるかわからないし、この先腕前が良くならないかもしれないし。でも楽しい製作であることは確か･･･。いろいろな革を用意しているので、コンビの靴なんかも作ってみたい。
自分で型紙作ってみようか･･･。
できるかな〜？
