３日目。

ふ〜･･･。と、タメ息しかでない３日目。テンション下がりっぱなし。今日はダメ。･･･写真撮るのも完全に忘れてた。とりあえず、今週の講習は終わり。来週は２回だ。それまでに他のもので楽しんで気持ち巻き直ししよう。

〜追記〜
自分では写真を撮るのをすっかり忘れていたけれど、今日は会館を訪れた観光客のおじさん達が講習を受けている私達の様子をしっかり写真撮っていった。どっかで見かけないもんかなぁ。「母ちゃんにお土産買って帰ろうかと思ったけど、３日でこれだけしか織れないんだったらエライもんだよなぁ。」とか。質問をした方もいらして、その答えに「へ〜」「ほ〜」と言う声がたくさん聞こえた。

ランキングに参加してます。一日一回のクリックが投票されます。応援よろしくお願いします。クリックもコメントも大歓迎です。

こちらにも登録しました。

ブログセンター・ランキング★手芸

以下、失敗談は続く･･･。

何がテンションを下げたのか･･･。まずは初っぱなの間違い発覚。10段織って６段解く。仕切り直して織り直し。そして、３段織ったところで違和感。ギクッとして必死に確認。４段ほど前に間違い発見。結局、もう一段解くべきだったのだ。
そして、元理事長だった先生が仰るには、幅が狭くなっているので横糸をもっとふんわりとなるように入れなくてはいけないとのこと。縦糸がすくいにくくなっているのも幅が狭まってきてるので重なってしまうのが原因。それを解消できるように、織った部分を左右に広げるようにして引っ張ってみるように教えていただいた。

もう一つは天気。こちらの今日の予報は、午前中３０％午後９０％の降水確率で、時間が経つにつれて崩れてくると言うことだった。徐々に部屋の中が暗くなってくる。スタンドがセットされていたのだが、お隣の方の方に向いてしまってて、私の手元にはほとんどスタンドの明かりは届かない。いや、遅刻されてきた方が明かりを独占するのは何かおかしいと思わないこともなかったが、初めは明かりが無くても織れていた。時間と共に目の疲れが気になってきたので、余計暗さが気になって集中できなくなったのだった･･･。（今更言っても仕方ないか。ふ〜。）

それにしても、なぜ、毎日欠席者がいるんだろう。昨日来てなかった人から質問されても私は教えられない（そんなよゆーなんてない）し、段階を経ていろいろな織り方を習っているのに「私には教えてくれない」と言われても私にはどうしようもない。
そもそも、今回の講習会の募集要項には「いかなる理由があっても遅刻欠席はできませんので、日程をご確認の上でお申し込みください。」と書かれてあったので、都合の悪い日はないか、しっかりと確認してから申し込んだ。それなのに、「最初から予定があったから休んだ。」というのがまかり通るのがフシギ〜。（←グチっちゃイケマセン。）

今の柄は13cm織って印鑑ケース用になるとのこと。やっと何を織っているのかわかって、ちょっとスッキリ。日程とか、製作予定とか、そういうのが全く知らされていないので、最初に教えてほしいなぁ〜。製作意欲をかき立てられる大切な要素だと思うけどなぁ･･･。